商品の詳細
商品の説明
宮川香斎 真葛焼 紅安南福の字 数茶碗 十客 miyagawa, kosai makuzu
Yahoo!オークション -「真葛香斎」(茶碗 ) (茶道具)の落札相場・落札価格
Yahoo!オークション -「真葛香斎 茶碗」の落札相場・落札価格
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2024年最新】真葛 茶碗の人気アイテム - メルカリ
最新のクチコミ
以前は自分用に購入して、今回は同じ趣味のお友達のお誕生日プレゼントに購入してみました。
- ハイド3530
- 25歳
- アトピー
- クチコミ投稿 1件
購入品
状態は良好です、このままで使用して楽しめます。
高台内に「真葛」の押印があります。
箱は盛蓋の上等な箱に入っています。
緑釉等で表わされた山々に、金彩で松を描き、奥行きのある上品な山水風景へと昇華されています。
「箱根の山は天下の嶮」と言われている様に、描かれた山水から箱根の山の険しさ・荘厳さが伝わってくるようです。
内側に描かれた富士の山が奥行きを表わし、一つの作品として纏まった、大変手の込んだ上品な御茶碗です。
コレクターの放出品です、画像で御確認下さい。
★九州地方の買出し品です。
買出したままでの出品です、御入札宜しくお願い致します。
入札は早めにお願い致します。
一人でも入札があれば梱包作業に入りますので、素早い発送が可能です。
早期終了あり。
宮川家、真葛焼の歴史は、
祐閑宮川小兵衛政一が、貞享年間(1684～1687)に、
近江国坂田郡宮川村(現滋賀県長浜市宮司町)より京都に出て、
知恩院門前に居を構え、陶料を商いとした事に始まります。
その後、治兵衛と長兵衛兄弟に分かれ、
「楽屋」という屋号の焼継所を経営していました。
長兵衛家に祐閑から数えて五代目に長造という名工が生まれ、
東山真葛ヶ原(現円山公園)に窯を開き真葛焼は始まりました。
その四男 虎之助が横浜に移り、初代真葛香山となりました。
治兵衛家は祐閑より数え六代目が初代宮川香齋です。
その後昭和9年頃より、四代永誉香齋が真葛を名乗り、
本格的に茶道具を作るようになり当代は真葛六代宮川香齋です。
★（補償のない発送はいたしません。）★
※発送について
この商品は元払い発送のみです。
料金は大きさ距離に関係なく、一律1,600円です。
基本的に、佐川急便で発送しますが、
北海道・沖縄・佐渡・離島は、ゆうパックで発送致します。
大きさを超え、発送できない物は別料金です。
配達日・配達時間の指定が可能です。
【午前中 / 12～14時 / 14～16時 / 16～18時 / 18～20時 / 19～21時】
★複数の御落札につきましては、安全な発送が出来る限り、同梱発送いたします★
サイン(署名)・落款・裏書きに従って、タイトルや商品説明を行っています。
真作保証と表記していない作品は保証致しかねますので、
価値判断・状態(オレ・シミ・イタミ・その他)は、画像で良く御確認の上、御入札を宜しく御願い致します。
特に記載がない場合には、付属品は画像にある物が全てです。
オークション中のご質問には誠心誠意お答えいたしたいと思っていますので、ご落札後のご質問はご勘弁ください。
落札後の見解の相違を避けるため質問等での問い合わせ確認をお願いいたします。
安価でも確実なお取り引きを望んでいますので、ご自身の責任のもとに、許容範囲でのご入札をお願いいたします。
誤入札による入札の取り消しは、出品数が多いため出来ませんので慎重に御入札下さい。
即決や個人取引には応じかねますので、最後までお付き合いください。
★悪意ある出品は一切ありません★