商品の詳細
閉じる
商品の説明
青花兎文七寸皿② 祥瑞 古染付 明末清初 Yahoo!フリマ(旧)-
青花兎文七寸皿② 祥瑞 古染付 明末清初 Yahoo!フリマ(旧)-
青花兎文七寸皿② 祥瑞 古染付 明末清初 Yahoo!フリマ(旧)-
古染花八方七寸皿 | 商品 | つたう
祥瑞吉祥文様七寸皿 - 奥田連峯堂
最新のクチコミ
出産してから1か月近く使って、使い勝手がよかったので、翌月出産した友達にプレゼントしました。おむつやミルク、お昼寝の記録ができ、その日のコメントを少し書くスペースがあり、ちょうどいいダイアリーです。
- ハイド3530
- 25歳
- アトピー
- クチコミ投稿 1件
購入品
景徳鎮民窯
径 約 21cm 高 約 3cm
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
祥瑞手の七寸皿です。
縁に白抜き唐草を配し、
見込は兎を中心に四つに区切り
彩綾文・青海波・組亀甲・七宝繋と
手の込んだ文様が細かく描き込まれています。
裏面にも霊芝と花唐草文の装飾があります。
兎・霊芝・文様、どれも吉祥や長寿を
象徴する重要なモチーフです。
霊芝と兎の組み合わせは早くも
前漢頃から出現していましたが、一説によると
兎が霊芝を口に銜えて振り向く特徴的な構図が
あらわれたのは、宋〜元時代からで、
元曲「呂洞賓三醉岳陽楼」において神仙世界を
表現するために用いられたようです。
霊芝を銜えた兎は明清時代の作品にしばしば
あらわされ、本品のようなやきもののほか、
同時代の玉や染織にもみることができます。
見込が二つに割れてしまったものを
焼継により補修されています。
縁に1箇所1.5cmほどのニュウがあります。
縁に虫食があります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※照明などにより実物の色が写真と
多少異なって見える場合が有りますのでご了承下さい。
※大きさはおよそのサイズです。
※ヤフオク、PayPayフリマのみに出品しています。
無断転載の詐欺サイトにご注意ください。
ほかにも古美術品を販売しております。
どうぞご覧ください。