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2024激安通販 究極のハンドメイドトランス使用 LUXMAN コントローラー ラックスマン(管理NO.183) タイプ トランス式 ラインアッテネーター AT-3000 本体
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LUXMAN AT-3000 トランス式アッテネーター ラインコントローラー
最新のクチコミ
アウトレットという事でしたが特に問題なさそうです 安く買えてよかったです
- 烏龍茶3687
- 20歳
- アトピー
- クチコミ投稿 1件
購入品
一般的なアッテネーターには抵抗器による減衰特性を利用するのが一般的ですが、この際に信号ラインに直列に入る直流抵抗成分が音質に影響を与えるのを考慮し、AT-3000ではアッテネーター用に新開発したライン信号用トランスを搭載しています。
トランスの二次側巻線から23ステップを取り出し、高精度ロータリースイッチにより各レベルを切換える方式とすることで、抵抗体を完全に排除することができ、直流抵抗分を少なく抑えています。
アッテネーター用トランスフォーマーには、多くの試作と試聴をもとに、ニッケル・スーパー・パーマロイの0.2mm材を多積層構造として採用しています。また、巻線上の中間タップの取り出し方などに独自のノウハウを導入市、純度の高いライン信号用トランスを実現しています。
トランスのマウントには、磁気的に中空にありながら、機械的にはしっかりサポートするという考え方により、メープル材によるアタッチメントを採用しています。このアタッチメントは木目の方向を統一するなど、拘った設計がされています。
また、外部からの誘導を防ぐため、本体シャーシ内に純銅インナーシールドキャビネットを配した二重構造としています。
音楽信号そのもののエネルギーを利用してコアを消磁するラックス独自のデマグネタイザー機能を搭載しています。これによりアッテネータートランスのコンディションを良い状態に保っています。
コアキシャル出力2系統とヨーロッパ規格のXLRバランス出力1系統を搭載しています。
コアキシャル出力に採用しているピン端子には、信頼性、耐久性能ともに優れた専用パーツを新たに開発して採用しており、メタル部は真鍮削り出し銅下地金メッキ仕上げで、絶縁部にテフロン材を使用した高品位なものとなっています。
XLR出力はフローティングタイプとしており、一部のモデルでバランス接続が適さない場合があります。
入力端子は4系統に加えてダイレクト入力を1系統搭載しています。
内部配線には6N高純度銅材を使用し、信号ラインのホット側だけでなく、アース回路も切換える方式としています。また、ダイレクト入力はソースを1系統に限定した使い方を想定しており、セレクター機能をスルーし、アッテネーターに直結することができます。
フロントパネルには10mm厚のヘアライン仕上げ、アッテネーターノブは無垢材からの削り出し仕上げとなっています。
また、リアパネルにもフロント同様に厚材ヘアラインパネルを採用しています。
2009年発売のトランス(オートトランス)と精密抵抗を組み合せた、特許技術のハイブリッド音量調整機構を搭載したパッシヴアッテネーター「CM-1」。
2011年にはトランスのコアサイズや積層コアの厚みなどを再設計した「CM-1000」にグレードアップ。そして今回、回路や構成パーツを大幅に変更するとともに、バランス入出力端子を装備して『 CM-2000 』として発売されました。
プリアンプの本来の役割は、入力切替とパワーアンプに信号を送り込むことですが、ラインレベルの入力は既に2ボルト前後の電圧があり、プリはパワーアンプがクリップしないように、信号を絞ることが目的になってしまっています。これでは増幅率がゼロでも良いことになってしまい、パッシブ式のアッテネーターをプリの代わりに使うケースもありました。
しかし、一般的なパッシブ式アッテネーターは、音の純度は高いものの音が痩せてしまい、微小レベルでの信号の欠落が発生して、どうしても情報量が少なくなる傾向がありました。この解決策としてフェーズメーションが考え出したのが、ハイブリッド型パッシブアッテネーターという訳です。
同社はトランスを使用しながら、小レベル時には抵抗分割型を併用するハイブリッド型に辿り着いたのでした。
具体的には0~-20dBまではトランスの中間タップから取ることで14ステップの出力を得、これを2個の抵抗で分割することで32通りの組合わせを作って出力し、合計46ステップの出力調整ができるのです。0~-34dBまでは1dBステップ刻みで調整でき、無限0の手前-80dBまでスムーズな音量調整を可能としています。
さらに『 CM-2000 』は、「CM-1000」の入出力がアンバランスのみであったのを、完全バランス対応へと発展させたのです。Hot側とCold側の2つのATT用巻線を一つのトランスに巻いた、新設計のバランス用のトランスを新たに開発。アンバランス入力時もコールド信号を生成することでバランス出力を可能としたのです。
さらにトランスのコア材は、従来の0.2mm厚パーマロイを極薄の0.1mmスーパーパーマロイに、巻線も従来のOFCからPC-TripleCのポリウレタン線という特注線材にグレードアップ。
シャーシも鋼板に銅メッキした2mm厚とし、トランス付近には磁気シールドを施すなど、徹底的に外部からのノイズや誘導ハム・磁気を遮断した構造としています。
入力はバランス・アンバランスともに3系統、出力はバランス・アンバランスともに2系統装備しており、同時出力も可能です。
端子にはFURUTECH製ロジウムメッキタイプ、インシュレーターにはTAOC製のハイカーボン鋳鉄を使用し万全を期しています。内部配線も同社の執念さえ感じる、ため息が出る程の素晴らしい仕上がりです。
どこまでも伸びる超広帯域再生、S/Nやセパレーションの良さは、さすが増幅回路を持たないアッテネーターならではと感じました。また透明度の高さやストレートなサウンドは信号経路のシンプルさから来るものと納得させられました。
とにかく従来の増幅回路を積んだプリアンプが、いかに本来のサウンドに色付けしていたか、改めて考えさせられました。『CM-2000』は超一流のプリアンプに匹敵、いやある意味それを超えた、新世代のプリアンプだと思います。